事例紹介 インパクトドライバー


有限会社アサヒメンテナンスの森川社長による、メタライザーPROの使用実例の第二弾です。

先日、本業の自動販売機のコンプレッサーへのFeDO PRO ACの注入テストで会社にうかがったときに、インパクトドライバーへのメタライザーPROの使用方法を実演していただきました。

使用したのは、自転車のギア用のグリースメタライザーPROです。

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メタライザーPROはRVS粒子を沈殿させておいて、オイルを別の容器に移します。

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残った粒子をグリースに混ぜ込みます。

(オイルは高級ベースオイルのPAOなので捨てずに再利用できます。)

 

インパクトドライバーを分解し、中のギアユニットを取り出します。

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グリースを指でとり、たっぷりと塗り付けます。

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ギアユニットを戻し、組み立てます。

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組み立てなおしたインパクトドライバーは、メタライザーPROを塗布する前と比べて、振動が少なくなりスムーズに回る感じがしました。

森川社長のお話しでは、ギアの摩擦抵抗が減るので回転数もアップし、自動販売機から、ネジをはずしたり締めたりする作業時間が短縮され、また、電池のモチが良くなり、充電回数が減って、作業効率がアップするので、人件費に換算すると無視できない経済効果があると評価していただいています。

グリースのみでやってもこの効果は出ないとのことです。

また、自販機内の配線を切断するときなどに使うペンチやニッパーなどは屋外で使うことも多く、軸のところが錆びついてしまうと、握りが固くなり、より強い握力が必要になり作業効率が落ちます。

以前は、市販の錆取りのスプレーを使っていましたが、効果は一時的ですぐにまた固くなってしまったのが、メタライザーPROを軸のところにたらすと、動きが良くなり効果も長続きするそうで、一日作業し続けても腕が疲れないと喜ばれています。

 

私たちメーカーの者も気づかなかったようなニーズが現場には沢山あるのですね。

自動販売機のコンプレッサーへのテスト結果については、また追ってご紹介させていただきます。